産業の変化に応じた自律型組織への変化が必要になっています。
事業を継続していくためには、産業の変化にいち早く対応できる組織体制を構築してく必要があります。
そして、その組織の核になるのが『自律型人材』です。
みずからが考え、学び、成果をだせる人材。これが自律型人材といえます。
事業を拡大し、継続していくための『強い組織づくり』を考えてみませんか?
自律型組織には『マネジメント』『組織文化』『仕組み』を通して、『自律型人材』の育成が必要です。
私たちは自律型人材とは『みずからが考え、学び、成果を出せる人材』と考えます。
しかしながら、自社の人材に日常の業務に取り組ませるだけでは、自律型人材の育成には限界があります。
組織がこのような人材を育成することに取り組むためには、組織文化の醸成と組織の仕組みづくりが求められます。また、個々人のキャリア形成と自社の将来像が近いものであることも忘れてはいけないことでしょう。
自律型人材を育成するためには、計画的に進めていくことが必要です。
これは自社の事業計画や将来目指す方向性と密接に関係しています。
自社の将来の姿を考えたときに、どのような人材が活躍しているのでしょうか。
そのような人材はすぐに育成できるものではありません。
長期的な視点にたって、自社の将来を担う人材を体系的に育成する計画を策定し、評価と連動させる取り組みが、効果の高い能力開発につながります。
『ヒト』が組織のもつ資産(ヒト・モノ・カネ・情報・時間)の付加価値を生み出します。
わたしたちは人材開発コンサルタントとしてそれぞれの組織にあった人材開発の方向性を明確にし、人材育成の視点からご提案しています。
人材育成が自社の人材開発につながり、自社内で運用できるようになるまでご一緒に取り組んでまいります。
トータル・ウィン